NITFは専門実践教育訓練指定講座のある学校です!
「教育訓練給付金」の給付内容が拡充されます。新しい制度では、中長期的なキャリアアップを支援するため、厚生労働大臣が専門的・実践的な教育訓練として指定した講座(専門実践教育訓練)を受講した場合に、給付金の給付割合の引上げや追加支給があります。
対象学科
ファッションビジネス科
ファッションビジネスのすべてがここにある。
商品販売計画、流通、販売戦略、バイイングなどを学び、実際に本物のセレクトショップを運営することで、お客様に満足していただくためのコミュニケーション能力や接客マナーを身につけます。また、マーケティングやトレンド分析などの知識を身につけ、トレンドを仕掛ける技術もマスターします。
コスチュームデザイン科
舞台やライブ、バーチャル空間などで輝ける衣装デザインの技術を身につける
アイドル・コスプレ・映画や舞台の衣装など複雑な衣装のデザイン、パターン、縫製を学び、自分の世界観が表現できるデザイナーや衣装制作のプロを目指します。また洋服制作の一般的な技術も学ぶため、アパレル企業で活躍するためのスキルも習得できます。
教育訓練給付制度【専門実践教育訓練】について
受講者が支払った教育訓練経費のうち、50%を支給(年間上限40万円)。更に、受講修了日から一年以内に資格取得等し、雇用保険被保険者として雇用された又は雇用されている等の場合には20%を追加支給(合計70%、年間上限56万円)。給付期間は原則2年(資格の取得につながる場合は最大3年)。
※教育訓練経費…入学金や授業料などの受講料。受講料には必須の実習費、教材費を含みますが検定試験受験料、補助教材費等の含まれないものがあります。詳細はお問い合わせください。
教育訓練支援給付金
専門実践教育訓練の教育訓練給付金を受給される方のうち、昼間通学制の専門実践教育訓練を受講しているなど、 一定の要件を満たした方が失業状態にある場合に、訓練受講をさらに支援するため、雇用保険の基本手当の半額に相当する額をハローワークから支給する制度です。(受講開始時45歳未満対象)
教育訓練支援給付金1日当たりの支給額
原則として離職される直前の6ヶ月間に支払われた賃金額から算出された基本手当の日額に相当する額の80%が支給されます。基本手当の日額は、原則として離職される直前の6ヶ月間に支払われた賃金の合計金額を、180で割った金額(賃金日額) のおよそ80%~45%になります。(基本日額については、別途上限が定められています)