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昨日（１２月２７日)、浜松シティファッションコンペの最終選考会のファッションショーが行なわれました。

浜松市が全国でも有数の綿織物の産地ということもあり、年に一度のファッションデザイナーの登竜門として全国的に有名なファッションコンテストです。

今年は、日本中から５９０３作品もの応募があった中から、最終選考会に残れるのはわずか３０作品！

その中にファッション造形科（ファッションデザイン科）の

恒田　美佐子さん（金沢西高校出身）

も選ばれて作品発表をしてきました。その結果は。。。

なんと！！グランプリ！！！

５９０３作品の頂点です！！

新潟から日本一の学生が誕生したんです！！ホントにスゴイですよね！

こちらはデザイン画

こちらが作品を着たモデルさんと恒田さんです。

恒田さんに早速、受賞の喜びの声を聞いてみました。

『受賞はまだ信じられません。
　今回の作品は浜松の地元企業に素材協力を得ることも自分でやり、素材加工（パンチング）し、１０００枚ものパーツをつなぎ合わせて作りました。審査員のデザイナーからは、お褒めの言葉もいただきましたが、今後の課題となる縫いのテクニックの指摘も頂きました。来年は３年生になるので更にテクニックをあげていきたいです。誠にありがとうございました。』

まだ２年生！来年が楽しみです！！

nitfでは、これからも、コンペや検定に力を入れていきます！nitf生の快挙にご期待下さい！！