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【よくある質問】ファッション業界を目指す上で高校生のうちにやっておくべきことは?

2023年8月10日(木) Posted in オープンキャンパス, コラム

 

「業界を目指す上で高校生のうちに

やっておくべきことはありますか?」

 

オープンキャンパスや高校でのガイダンスで

お会いした際、よく質問をいただきます👀

 

準備できることは沢山ありますが

今回は、業界経験のある先生達がオススメする

4つの実践術をご紹介します!!

 

ただし…

ファッションの技術や知識は

NITFでたっぷり習得できるので

必ず事前にしなければいけないと言うことは

ありません!ご安心ください😊

 

NITFが選ばれる10の特徴

 


 

様々なアパレルショップに

足を運んでみる

 

 

誰でも始めやすく、とても学びの多い

「ショップに足を運んでみる」

 

自分が好きなブランドはもちろんですが

友達の付き添いで普段は行かないような

お店に行くこともとても大事です

 

ブランドによって店内の雰囲気や

ディスプレイ、商品展開がガラッと

変わりますので、新しい発見もあるかもしれません💡

 

何気なく雰囲気を体感するだけで十分ですが

「商品の特徴や傾向」

「どのような色や柄のアイテムが多いか」

「店内装飾の仕方」

など、いつもより店内の物に注目してみるだけで

勉強になる事も多いです📝

 


 

商品のタグを見てみる

 

 

洋服の首や脇に必ず

品質表示タグがついています🥼

その洋服がどんな素材でできているか

そこを見れば一目瞭然です😎

 

使われている素材によって

風合いや取扱方法が変わってくるので

自分が持っている服がどんな素材で出来ているか。

 

また、その素材がどんな特徴を持っているか

簡単に調べてみるだけで、とても勉強になります📝

例)「ウール」「ポリエステル」「ナイロン」など

 


 

トレンドについて調べてみる

 

 

皆さんも洋服を買う際に「トレンド」

気にする方も多いと思います👀

 

ファッションは主に「春・夏」 「秋・冬」

年に2回新作が出る機会があり

毎シーズンごとに異なるトレンドが発表されています🎈

 

トレンドは様々な場所で生まれていますが

特に注目するべきは海外のコレクション

(ミラノ・パリ・ニューヨーク・ロンドン)

 

ここでの内容が時間をかけて日本に降りてくる

ケースが多いです🌎

 

なので気になるコレクション名で最新の傾向に

ついて調べてみると多くの発見があるかもしれません📝

 


 

コレクションを模写

 

 

主にファッションデザイナーを目指す方は

先ほどの海外のコレクション

(ミラノ・パリ・ニューヨーク・ロンドン)

を実際に調べて映像や写真で見てみる中で

気に入った衣装を自分でデザイン画として

模写をしてみることも一つの勉強方法です🎨

 

上手い・下手は関係ありません

上手くいかないところはコツを調べたり

NITFの先生にもぜひ相談してみてください🙋‍♂️

 

なお、NITFではデザイン画は

目の書き方からスタートします。

未経験の方でも安心して学べるような

カリキュラムになっているので

スキルアップは入学してからでも

全く問題ありません🙌

 

▶ファッションデザイン科

 


 

いかがでしょうか?

 

普段は何気なく見ていることでも

一つひとつの事に意味がありそれを専門知識として

仕事をしているのがファッション業界です。

 

NITFは新潟県唯一の服飾専門学校で

入学者の80%が未経験でありながらも

業界就職率は96%(※)と高い実績を出しています。

※令和3年度実績

 

ファッション業界が気になる方は

NITFのオープンキャンパスに参加いただき

「業界について」「学ぶ環境について」

など進路研究を進めましょう!

 

お待ちしています🌈

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