「業界を目指す上で高校生のうちに
やっておくべきことはありますか?」
オープンキャンパスや高校でのガイダンスで
お会いした際、よく質問をいただきます👀
準備できることは沢山ありますが
今回は、業界経験のある先生達がオススメする
4つの実践術をご紹介します!!
ただし…
ファッションの技術や知識は
NITFでたっぷり習得できるので
必ず事前にしなければいけないと言うことは
ありません!ご安心ください😊
様々なアパレルショップに
足を運んでみる
誰でも始めやすく、とても学びの多い
「ショップに足を運んでみる」
自分が好きなブランドはもちろんですが
友達の付き添いで普段は行かないような
お店に行くこともとても大事です◎
ブランドによって店内の雰囲気や
ディスプレイ、商品展開がガラッと
変わりますので、新しい発見もあるかもしれません💡
何気なく雰囲気を体感するだけで十分ですが
「商品の特徴や傾向」
「どのような色や柄のアイテムが多いか」
「店内装飾の仕方」
など、いつもより店内の物に注目してみるだけで
勉強になる事も多いです📝
商品のタグを見てみる
洋服の首や脇に必ず
品質表示タグがついています🥼
その洋服がどんな素材でできているかは
そこを見れば一目瞭然です😎
使われている素材によって
風合いや取扱方法が変わってくるので
自分が持っている服がどんな素材で出来ているか。
また、その素材がどんな特徴を持っているか
簡単に調べてみるだけで、とても勉強になります📝
例)「ウール」「ポリエステル」「ナイロン」など
トレンドについて調べてみる
皆さんも洋服を買う際に「トレンド」を
気にする方も多いと思います👀
ファッションは主に「春・夏」 「秋・冬」と
年に2回新作が出る機会があり
毎シーズンごとに異なるトレンドが発表されています🎈
トレンドは様々な場所で生まれていますが
特に注目するべきは海外のコレクション
(ミラノ・パリ・ニューヨーク・ロンドン)
ここでの内容が時間をかけて日本に降りてくる
ケースが多いです🌎
なので気になるコレクション名で最新の傾向に
ついて調べてみると多くの発見があるかもしれません📝
コレクションを模写
主にファッションデザイナーを目指す方は
先ほどの海外のコレクション
(ミラノ・パリ・ニューヨーク・ロンドン)
を実際に調べて映像や写真で見てみる中で
気に入った衣装を自分でデザイン画として
模写をしてみることも一つの勉強方法です🎨
上手い・下手は関係ありません!
上手くいかないところはコツを調べたり
NITFの先生にもぜひ相談してみてください🙋♂️
なお、NITFではデザイン画は
目の書き方からスタートします。
未経験の方でも安心して学べるような
カリキュラムになっているので
スキルアップは入学してからでも
全く問題ありません🙌
いかがでしょうか?
普段は何気なく見ていることでも
一つひとつの事に意味がありそれを専門知識として
仕事をしているのがファッション業界です。
NITFは新潟県唯一の服飾専門学校で
入学者の80%が未経験でありながらも
業界就職率は96%(※)と高い実績を出しています。
※令和3年度実績
ファッション業界が気になる方は
NITFのオープンキャンパスに参加いただき
「業界について」「学ぶ環境について」
など進路研究を進めましょう!
お待ちしています🌈